職人Timesでも紹介している、木の力によって暮らしの中に楽しさを提供するプロダクトブランド「hitonari」を展開する梅井詩仁さんが、クラウドファンディングに挑戦しました。
クラウドファンディング…。なにそれ!?という方のために、以下にウィキペディアをコピペしておきます。
クラウドファンディング(英語:Crowdfunding)とは、不特定多数の人が通常インターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うことを指す、群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語である。ソーシャルファンディングとも呼ばれる。
どうです?お分かりいただけたでしょうか。みんなでお金を集めて、誰かの夢を叶えるなんてすばらしい仕組みですね。
インターネットが世の中に浸透したからこそ、情報の発信や収集が容易になり、このような画期的な仕組みが生まれたと思われるかもしれませんが、クラウドファンディングのもともとの始まりは17世紀のことらしいです。(これもウィキペディアによるとですが…)
最初は書籍の印刷代を募るために使われた寄付ビジネスモデルが始まりだったようですね。まぁこの時代には”クラウドファンディング”だなんて、いくらアメリカ人でも呼んでいなかったでしょうが。
支援するとどうなるの?
通常、クラウドファンディングに挑戦している方を金銭的な面で支援すると、なにかしらのお礼をいただけます。
今回の梅井さんの場合ですと、木のコースターやカフェセットなどがお礼の品物としていただけるのです。
応援したいと思う人を支援し、なおかつお礼まで頂けるのですから、とっても素晴らしいシステム。hitonariの作品が気になっていたという方は、是非梅井さんのプロジェクトを応援下さい。
対象ページは以下のリンクからどうぞ。
https://readyfor.jp/projects/6036
最後に、今回クラウドファンディングサイトにて「新生活をスタートしたあなたへ。一生使える木のグッズをお届け!」というプロジェクトをスタートさせた、梅井さん本人からの告知で締めさせていただきます。
hitonariの梅井さんからの告知です
2015年11月6日からクラウドファンディング – READYFOR(レディーフォー)
https://readyfor.jp/projects/6036
にて、hitonariの製品を謝礼としてご支援を募るプロジェクトがはじまります。
クラウドファンディングという言葉をはじめて聞く方もいらっしゃるかもしれません。企画やイベントなどを立ち上げようとする実行者が支援者を募り、その支援に対し商品や何かしらの権利をお礼するという仕組みで、近年とても活発化しています。
今回、hitonariのプロジェクトでは人気定番商品はもちろん、READYFORだけの先行販売商品や人数限定で「hitonariと作る世界に一つのだけの木の道具」という特別な企画も用意致しました。
READYFORには本当にたくさんの企画・商品・イベントなど集まっており、眺めているだけでも楽しいので是非一度見てみて下さい。
最後の最後に
当ブログページを最後までお読みいただきありがとうございました。
もし職人による質の高いオーダーメイド品を作りたいという方がいれば、職人オーダーもご覧いただけますと嬉しく思います。