皆さんこんにちは。
先日髪を切りに美容院を訪れたとき、成人式のために髪をセットしている女性と遭遇したのですが、あまりの髪の盛りようにびっくりしてしまった、おじさんの荒川です。
本日は愛知県に存在する喫茶店「マウンテン」について。
愛知県民の方なら、誰もが知っている存在ですよね。
驚きの料理を提供してくれることで有名で、県外にまでその名を轟かせています。
今回は、この喫茶マウンテンを知らないという方に向けて、はたまた外国人の方に向けて、このマウンテンの魅力?をお伝えしていきたいと思います。
喫茶マウンテンをご紹介
photo by Cactus Enoki@flickr
お店の外見はいたって普通の洒落た喫茶店です。
しかし、店内にはとてつもない料理の数々が…。
他では味わうことのできない、未知なる体験をしたい方、是非どうぞ。
甘口いちごスパ
photo by Hidemaro Mukai@flickr
いちご好きにはたまらない?喫茶マウンテンの名物料理。
実は僕はまだ訪れたことがないのですが、いちご好きとしては食べてみたい気がします。
案外美味しいかも?
甘口小倉抹茶スパ
photo by Hidemaro Mukai@flickr
抹茶味のパスタと小倉、クリームの組み合わせ。
見た目は非常に美味しそうに見えるのですが、いかがでしょうか。
こちらも名物なので、是非食べてみたい。
ちなみに、マウンテンへ行くことを「登山」、帰ることを「下山」と言い、見事食べきることができたら「登頂」、食べきることができなかった場合は「遭難」といいます。喫茶マウンテン豆知識ですので、覚えておきましょう。
あつげしょう
photo by s43mura@flickr
喫茶マウンテンはデカ盛りの店としても、その名を馳せています。
こちらは通称「あつげしょう」。
その名の通り、非常に分厚いお化粧がされたフランスパンです。
名古屋の名物「小倉トースト」が究極進化?をした姿といえますね。
しかし、小倉トーストはとっても美味しいので、これは案外ペロリといけてしまいそうな気がする。
お値段にもよりますが、登山したときには是非注文してみたいです!
甘口メロンスパ
photo by sugarheart@flickr
見た目にからも想像がつくように、メロンパンのような風貌をしています。
その名もメロンスパ。
これはさすがの僕も、ちょっと手を出せる気がしないです…。
そもそもメロンが少し苦手というのもありますが…。
温かいメロンを想像しただけで、気分が…。
でも、クリームがたっぷりなので、クリームの甘さでごまかしつつ食べればイケるかも!?
遭難注意です。
バナナライス
photo by Yusaku Mizuno@flickr
こちらはバナナライスと呼ばれる、バナナと炒飯を混ぜたようなもの?でしょうか。
色々調べてみると、案外食べられるとのこと。
外国では揚げバナナだったり、焼きバナナだったり、バナナを加熱して食べることがあるように、バナナは案外温かい料理に合うのかも?
でも僕は遠慮します。
イタリアントマトパフェ
photo by ya ma@flickr
トマトの酸味と、パフェの甘さが絶妙に溶け合った、新感覚パフェ。
これトマト好きなら、難なく食べられそうな気がしませんか?
パフェってどうしても甘ったるくなりがちなので、トマトがそれを払拭してくれそうな。
個人的には期待値は高い。
大人のお子様ランチ
photo by fillette4@flickr
ピラフの上に大きなウインナーやハンバーグがトッピングされた、これまたボリューミーなデカ盛り!
見た目はお子様ランチでも、その量は間違いなく大人用。
量はともかくとして、とっても美味しそうですね。
腹ペコのときには是非利用したい!
小倉丼
photo by Hidemaro Mukai@flickr
小倉大好きの愛知県民も驚愕の、小倉丼。
甘く味付けされたご飯の上に、これでもかというくらいアンコが乗せられ、パイナップルが華を添えるこの料理。
よく考えれば、おはぎみたいな感覚で食べられそうな気も。
しかし、この写真からも分かる通り、アンコの量が尋常ではありません。
登頂するには、強靭な精神力が必要となるかも?
まとめ
いかがでしたでしょうか。
喫茶マウンテンにはその時期によって、さまざまなメニューがありますので、これら以外にも多くの面白い料理が存在しています。また、もちろん一般的な料理もたくさんありますので、普通に食事を楽しむこともできます。
もし、勇気がある方は是非登山してみてはいかがでしょうか。
遭難しないように気をつけてくださいね。
ではまた明日。
最後の最後に
当ブログページを最後までお読みいただきありがとうございました。
もし職人による質の高いオーダーメイド品を作りたいという方がいれば、職人オーダーもご覧いただけますと嬉しく思います。