皆さんこんにちは。
今年は、まだしっかりと紅葉を見ていないので、明日は紅葉狩りを兼ねて、東山動物園へ行ってきます。
そして、久しぶりの動物園という事で、猿の様にうきうきな荒川です。
本日は、日本のパワースポットについて。
世界には多くのパワースポットが存在していますが、日本の中にも、とてつもない力を秘めたパワースポットが数多く存在しているのです。
今回はそんな究極のパワースポットをご紹介していきます。
出来れば、実際に足を運んで、体感してみてください。
日本の究極パワースポット
三輪山(奈良県)
photo by MIXTRIBE@flickr
三輪山は、神様が宿る山と云われており、近くにある大神神社では、この山を御神体としている。
心優しい神様が宿っていると云われており、辺りは不思議で神聖な空気が漂っている。
日本を代表するパワースポットと名高いが、この山へ入るには以下のルールをしっかりと守らなければならない。
②3時間以内に下山すること
③お祓いを受けた後、お札をつけておくこと
④山内の一木一草まで一切の伐採が禁止
しきたりはしっかり守りましょう。
鹿島神宮(茨城県)
photo by puffyjet@flickr
皆さんは「タケミカヅチ」をご存知でしょうか?
日本神話に登場する神であり、雷神、剣の神であるとも云われる、とても強い神様です。
実は鹿島神宮の御神体こそが、その「タケミカヅチ」なんです。
敷地内の森でさえ、非常に力強く存在感があり、強いパワーを感じることができます。
決心が鈍った時には、ここへ来て「タケミカヅチ」様の力を借りてみるのも、いいかもしれません。
天橋立(京都)
photo by Travel-Picture@flickr
天橋立(あまのはしだて)は、イザナギノミコトが天に通うために梯子を作って立てた物が、倒れて出来たとされる、全長3.6kmにも及ぶ湾口砂州である。
イザナギといえば、日本神話に登場する多くの神々の父神として知られる、神様の中の神様のような存在。
天橋立は、白い砂浜と緑の松林が立ち並んでおり、非常に美しい。
また、特殊な地形をしており、遠くから眺めるだけでも、パワーを感じる。
こんなにも美しい風景が、日本にもあるんですね。
天橋立といえば、日本三景。日本三景については、こちらの記事をご確認ください。
「大自然が生んだ絶景が素敵!日本三景で感じる雪月花の心」
戸隠神社(長野県)
photo by sayot@flickr
戸隠神社(とがくしじんじゃ)が存在する戸隠山は、アマテラスオオミカミが隠れた天岩戸が飛来した地と云われており、日本を代表する聖地として有名です。
戸隠神社は、「宝光社」「火之御子社」「中社」「奥社」「九頭龍社」の5社を配しており、パワーを頂くには、この順番で参拝する事が望ましいようです。
戸隠神社5社全て、とても神聖な雰囲気に包まれていて、心が洗われるようです。
自らを覚醒したい人は、是非。
熱田神宮(愛知県)
photo by Kentaro Ohno@flickr
愛知県に存在する、三種の神器である草薙の剣を祀る神社として有名。
草薙の剣といえば、別名天叢雲剣(あまのむらくも)と呼ばれ、武力の象徴とも云われている。
行くなら平日の昼間等、人があまりいない時間をお勧めします。
元々静かな場所ではありますが、人が少ないほうが、より神聖な雰囲気を感じることができます。
僕も何度か行った事がありますが、不思議と気持ちが引き締まりますね。
愛知県を代表するパワースポットではないでしょうか。
伊勢神宮(三重県)
photo by きうこ@flickr
全国的に有名な、三重県の伊勢神宮。
アマテラスオオミカミを祀る内宮と、トヨウケノオオミカミを祀る外宮が有名です。
アマテラスオオミカミといえば、天皇のご先祖であり、トヨウケノオオミカミといえば衣食住の守護神であると云われえており、とても神聖な場所である事がうかがえます。
このアマテラスオオミカミは日本の神の中でも、最高位であるといわれる程の存在です。
これ以上ないパワースポットであるといえます。
僕も何度か訪れたことがありますが、とにかく人がいっぱい過ぎて、落ち着いてお参りが出来なかった印象が強いです。空いていそうな、平日の昼間に行くのが良いかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
日本に存在するパワースポットはまだまだあります。
そこへ行けば何かが変わるかもしれません。
実際にご自身で行って、是非体感してみてください。
ではまた明日。
最後の最後に
当ブログページを最後までお読みいただきありがとうございました。
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