陶芸家、松尾剛氏が手掛ける作品。装飾を控え気味に、自然と調和した美しさを感じることができる。自然の観察から学んだ線をもとに形作られた器だから、パッと見た瞬間に感覚的に惹きつけられるものがある。

陶芸家となる前は日本画を学んでいたという松尾氏。陶芸の作風は黒を基調としたシックなものや、染付の技法を利用した器を製作するが、どの作品からも共通して自然な美しさを感じることができる。技法を追及することにも余念がなく、常に技術レベルの向上に努めている。

作家としての個性を前面に押し出しているわけではなく、素材自体が持つ良い部分を表現した器。そのため、料理を盛り付ければ、器が邪魔をすることなく料理を引き立たせます。

松尾剛氏の作品の基本となっているものは、マンガン釉薬の黒を基調とした器、トチ渋を利用した貫入の器、染付の器の3点。その3つの表現方法を用いた器作りが特徴。

日本画にも精通しており、日本美術院 院友の経歴を持つ。日本画は自然の土や砂、岩、貝殻などの天然素材に由来する絵の具を使用します。日本画制作で培った経験も、陶芸家としての基盤となっている。

作品単体での完成度だけではなく、空間との調和も意識した作品づくりが行われている。器は食事を盛り付けることに加え、空間演出のアイテムにもなります。器を並べることで出来上がる空間全体をお楽しみいただけます。

松尾剛の作品は、10/20まで通信販売はお休みとなります。

【金属を多く含む釉薬】
器にかかっている釉薬は、金属を多めに含んだものを使用しています。そのため、独特の時を経たような質感が生まれます。
カップやピッチャーなど、5タイプの黒釉シリーズの作品をご用意しました。酒器や花器、テーブルを彩る器として、お楽しみください。

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