皆さんの周りにも、間違った漢字の読み方をしている人はいませんか?
子供の時ならまだしも、大人になると、なかなか「間違ってますよ!」って言いづらいですよね。
もしそれが会社の上司だったらなおさら。

というわけで、今回は日本人が間違えやすい漢字の読み方についてです。
今回ご紹介する漢字の中で、もし間違って覚えていたという人がいれば、次からは正しい読み方をするように心がけましょう。

日本人が間違いやすい漢字12問

代替(だいたい)

「代替」は、結構間違えて覚えている人が多いような気がします。
正しくは「だいたい」です。

あまりにも「だいがえ」と覚えている人が多すぎて、「だいたい」と言っても意味が伝わらないことも、しばしばあります。
ですので、もう状況に応じて「だいがえ」と言ってしまっても良いと思います。

月極(つきぎめ)

月極駐車場などで有名な「月極」ですが、読み方は「つきぎめ」です。
「げっきょく」ではありません。

間違いやすい漢字の代表例としても有名なので、間違えて覚えている人は少ないと思います。

重複(ちょうふく)(じゅうふく)

「重複」については、「ちょうふく」「じゅうふく」のどちらでも構いません。

本来は「ちょうふく」の1つの読み方しかありませんでした。
しかし、間違った「じゅうふく」と読む人があまりにも多くなったために、「じゅうふく」という読み方も間違いではなくなったようです。

言葉というものは、時の流れと共に変化するものなので、このように間違いが正解になるパターンも往々にしてあります。

破綻(はたん)

「経営破綻」や「関係が破綻する」のように使う、「破綻」は「はたん」です。
たまに「はじょう」と言っている人を見かけます。

ビジネスの場では、読み間違えていても指摘されないことが多いです。
もし間違えて覚えていたという方、気をつけましょう。

最期(さいご)

「最期」は「さいご」です。「さいき」ではありません。

ちなみに最期という言葉は、読み方だけでなく、使いどころを間違えている人もいます。
最期は、人生の終わり、死に際にのみ使用します。
物事の終わりについては、「最期」ではなく「最後」を使いましょう。

相殺(そうさい)

お互いに打ち消しあって帳消しにする意味の「相殺」は「そうさい」です。
よくある間違いは「そうさつ」と読んでしまうこと。

凡例(はんれい)

書物や地図などのはじめに、利用方法や約束事などを箇条書きにしたものが凡例。
読み方は「ぼんれい」ではなく、「はんれい」です。

「凡」という字は「はん」と「ぼん」という読み方があるのですが、凡人や凡才など、「ぼん」と読むことが多いため、「凡例」も「ぼんれい」と間違えて覚えてしまうことが多いです。

壊死(えし)

体の一部が死んでしまう「壊死」。
読み方は「かいし」ではなく「えし」です。
思わず「かいし」と読みたくなる気持ちも分かります。

進捗(しんちょく)

会社などでは、「進捗状況はどうだ?」なんて言葉が飛び交っていますよね。
決して「しんぽ」などと言ってはいけません。「しんちょく」が正しいですから。

ちなみに、2014年には一部のネットユーザーの中で、「進捗どうですか」という言葉が流行していたようです。何が元ネタになっているのでしょうか。

未曾有(みぞう)

日本の元総理大臣、麻生太郎さんが間違えた言葉としても有名な「未曾有」。
正解は「みぞう」です。麻生元首相は「みぞうゆう」と言ってしまい、批判を浴びていました。

かつて起きたことのないことを表現する場合に用い、「未曾有の大災害」などのように使用します。
もともとは仏教用語だそうです。

踏襲(とうしゅう)

方法ややり方を受け継ぐという意味の「踏襲」。
たまに「ふしゅう」と間違えて覚えている人もいますが、正しくは「とうしゅう」です。

ビジネスシーンなどでは、システムのバージョンが新しくなった時、担当者が代わった時に、「以前の方法を踏襲する」などのように使用されます。

間髪(かんはつ)を入れず

とある調査によると、正解率はたったの9%だったというこの「間髪をいれず」。
正しい読み方は「かんはつをいれず」だそうです。
私も今まで「かんぱつをいれず」と読んでいましたが、実は間違いなんです。

この言葉もあまりに間違えて覚えている人が多すぎて、正しい読みをしても、逆に間違った読み方をしていると思われてしまいそうです。
近い将来、「かんぱつ」も正しいと認められる日がくるでしょう。

まとめ

間違えやすい日本の漢字はいかがでしたでしょうか。

「間髪をいれず」なんかは、多くの人が勘違いして覚えていたと思います。
まだまだ、間違えやすい漢字がたくさんありますので、またの機会にご紹介したいと思います。

それでは、また!

最後の最後に

当ブログページを最後までお読みいただきありがとうございました。

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