こんにちは。
最近犬山城へ取材に行って、犬山の魅力を知った荒川です。
(別の機会にご紹介したいと思います。)

本日は日本の特別天然記念物(動物)についてお話します。
天然記念物とは、学術上価値の高い動物であり、その保護・保存を指定されているものです。
中でも特に重要な存在は特別天然記念物と言われます。

そして日本の動物の特別天然記念物は全21種存在します。
今回はそんな大切な日本の動物達をご紹介します。

 

特別天然記念物

 

1.ニホンカモシカ

北海道を除く日本の山岳地に生息しています。
ウシ科の動物であり、実はウシの仲間です。

山形県、栃木県、富山県、山梨県、長野県、三重県の県獣にも指定されています。

 

 

2.イリオモテヤマネコ

 

西表島(世界最小の生息域)で暮らすヤマネコの一種です。

生息地の破壊、交通事故、狩猟用の罠による混獲などにより生息数は減少している。

 

 

 

3.ニホンカワウソ

全国に広く生息していたが、2012年に絶滅種として指定された。

その後に愛媛県では目撃情報もあり、生存の可能性を指摘する専門家も多い。

 

 

4.トキ

日本各地に生息していたが、乱獲や開発が原因となり2003年に日本のトキは絶滅してしまった。

現在日本にいるトキは外国から来たものです。

 

 

 

5.アマミノクロウサギ

奄美大島に生息する原始的形態を残したウサギです。

1995年に自然保護団体によりアマミノクロウサギをはじめとした動物を原告とし、奄美大島でのゴルフ場建設取り消しを求めた訴訟が鹿児島地方裁判所に提訴された事件もあった。

 

 

6.コウノトリ

翼を広げると約2メートルにもなる日本最大級の鳥類です。
日本各地に生息していましたが、環境の悪化により激減しました。

成鳥は鳴くことがなく、カタカタカタとくちばしを激しく打ち鳴らすクラッタリングをする。

 

7.タンチョウ(鶴)

北海道に生息する日本では古くから親しまれてきた鳥です。

頭部の赤い部分が日の丸を思わせる、折鶴、千円札、昔話などで身近なことからタンチョウは日本人にとって大切な存在なのです。

 

 

8.アホウドリ

海洋に生息している通称信天翁。
羽毛目的の乱獲により生息数は激減しました。

アホウドリの名前の由来は、乱獲された時代に「容易に捕まる阿呆な鳥」と認識されていた為と思われる。

 

 

9.カンムリワシ

石垣島に主に生息している。

石垣島の開発が進むにつれ、環境が変化し、カンムリワシに対する影響が懸念されている。
実際車による交通事故も起こっている。

 

 

10.ノグチゲラ

主に沖縄に生息しています。

開発により生息地が破壊され、減少傾向にあります。
また、外来種による影響も大きく、絶滅が危ぶまれています。
沖縄の県鳥に指定されています。

 

 

11.ライチョウ

日本では中部山岳の高山に生息しています。

長野県・岐阜県・富山県の県鳥に指定されています。

 

 

 

12.メグロ

日本母島に生息する小鳥です。
開発の影響で生息地が破壊され、数が減少している。

よく似た鳥に「メジロ」がいます。

 

 

 

13.オオサンショウウオ

標高500メートル程の河川の上流に生息する。

サンショウウオの名前の由来は山椒の匂いがするからと言われています。

 

 

 

14.小湊のハクチョウと渡来地

浅所海岸には10月下旬になるとロシア極東地方、オホーツク海沿岸から、ハクチョウが越冬のため渡来してくる。

ハクチョウが集まる優美な姿は圧巻です。

 

 

 

15.鯛の浦タイ生息地

マダイが群泳することで知られており、釣り等も禁止されています。

マダイはそもそも深い層を回遊する魚であり、浅い層で回遊するマダイは他にいない。

現在でもマダイが群がる理由は解明されていない。

 

 

16.ホタルイカ群遊海面

常願寺川の河口左岸から東へ魚津港に至る15kmの間、満潮時の沖合1,260mまでが指定地域となっています。

海の銀河とも言われる幻想的な光は圧倒されてしまいます。

 

 

 

17.長岡のゲンジボタルと発生地

日本に広く分布する日本最大のホタルです。

工場排水や農薬の影響、伊勢湾台風により大量のホタルが流されてしまったおかげで激減しました。

現在では少しずつ数が増えてきている。

 

 

18.八代のツルと渡来地

ナベヅルと呼ばれる小型の鶴です。

毎年11月から翌年の早春にかけて、八代に飛来してきますが
その数も減少傾向にあります。

 

 

 

19.土佐のオナガドリ (高知県)

鶏の一種で、雄の尾が極端に長くなることが特徴です。

雄のオナガドリは普通の鶏の様に尾羽が生え変わらない為、伸び続ける。

 

 

 

20.ミカドアゲハと生息地 (高知県)

チョウ目としては唯一の特別天然記念物。

主に高知市の潮江天満宮境内・要法寺境内・潮江中学校校庭が生息地とされている。

 

 

 

21.出水ツル渡来地 (鹿児島県)

約1万羽の鶴が渡来する場所として、特別天然記念物に指定されている。

主にナベヅルですが、クロヅルやアネハヅルなども少数ではあるが渡来する。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

皆さんはどれくらいの特別天然記念物を知っていましたか?
今回は動物のみをご紹介しましたが、絶滅が危惧されている動物や植物も沢山います。

僕もまだまだ無知な人間ですが、今回の記事からまず知ることから始まり、自分に何ができるのかを考えるきっかけになればと思います。

ではまた明日。

 

最後の最後に

当ブログページを最後までお読みいただきありがとうございました。

もし職人による質の高いオーダーメイド品を作りたいという方がいれば、職人オーダーもご覧いただけますと嬉しく思います。

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