国が違えば言葉や文化も異なりますが、貨幣もまた異なります。
日本は単一民族国家ということもあり、ドル紙幣を使えるところはほとんどありません。
日本国内では日本円しか使用できませんので、換金する必要があります。

今回は換金時にも困らないように、日本円の硬貨と紙幣の種類についてご説明します。

 

硬貨と紙幣の種類

まずは硬貨と紙幣の種類からご説明しましょう。

日本には硬貨は6種類、紙幣は4種類存在します。

硬貨は貨幣価値の低いものから順に

1円玉
5円玉
10円玉
50円玉
100円玉
500円玉

の6種類があります。

紙幣は

1,000円札
2,000円札
5,000円札
10,000円札

の4種類があります。

500円玉2枚で1枚の1,000円札の価値があります。

ちなみに日本円の貨幣価値ですが、2014年7月31日現在で、1ドルが102円です。
ユーロの場合は、1ユーロ137円です。

 

それぞれの硬貨について

日本の6種類の硬貨について、貨幣価値の低いものから順に説明していきます。

 

1円玉

日本で流通している通貨の中で最も貨幣価値が低いのが1円玉です。

表面に大きく「1」という数字が確認できる。
1円玉の特徴は「若木」が描かれていることだ。
素材はアルミニウムで出来ており、最も軽い硬貨だ。

1円玉で購入できるものはほぼ無いといっても良いだろう。
端数の支払いなどに使用する。

実はこの1円玉1枚をつくるのに必要なコストは1円以上かかるそうだ。

 

5円玉

続いて5円玉。
1円玉5枚分の価値がある。

表面には数字ではなく漢字で5と記載されているため注意が必要だが、黄金色の硬貨は5円玉だけであることを覚えておこう。
特徴は、「稲穂」が描かれているということと、硬貨の真ん中に穴が空いていること。

穴が空いている理由は、視覚障害者が間違えることのないように配慮してのことだ。

素材は銅と亜鉛で作られている。

 

10円玉

続いて10円玉。
5円玉2枚分の価値がある。

表面には「10」と記載されているため間違えることはないだろう。
銅色をしているのも10円玉以外に他には存在しない。
特徴は、「平等院鳳凰堂」と呼ばれる京都にある寺院が描かれていることだ。

素材は銅と亜鉛で作られている。

豆知識としては、1951年から1958年の間に製造された10円玉は側面がぎざぎざになっており、通常の10円玉より高い価値を持つ。
側面がぎざぎざの10円玉を見つけたらラッキーだ。

 

50円玉

続いて50円玉。
10円玉5枚分の価値がある。

5円玉と同じように中心に穴が空いているので注意しよう。
表面には「50」と記載されており、色も銀色であることが、5円玉との違いである。
特徴は、「菊」が描かれていることだ、

素材は銅とニッケルで作られている。

 

100円玉

続いて100円玉。
50円玉2枚分の価値がある。

表面には大きく「100」と記載されている。
特徴は日本人が大好きな「桜」が描かれていることだ。
10円玉と並び、最も使用頻度の高い硬貨である。

素材は銅とニッケルで作られている。

 

500円玉

500円玉は硬貨としては1番価値が高く、サイズも他の硬貨と比較して大きい。
100円玉5枚分の価値がある。

表面には大きく「500」と記載されている。
特徴は「桐」が描かれていることもあるが、最大の特徴は、大きく記載された「500」の文字の「0」の部分が角度によっては「500円」の文字が浮かび上がったり、縦線が浮かび上がる細工が施されていることだ。
500円玉を手にした際には、是非いろんな角度から見てほしい。

素材は銅とニッケルで作られている。

 

それぞれの紙幣について

次は日本の4種類の紙幣について、貨幣価値の低いものから順に説明していきます。

 

1,000円札

画像には偽造防止のため赤いラインが入っていることをお許しください。

1,000円札は500円硬貨2枚分の価値をもつ。
日本国内で1番使用される紙幣だ。

1,000円札の肖像は「野口英世」である。野口英世とは日本の細菌学者です。

日本一の高さを誇る富士山も描かれています。

 

2,000円札

続いては2,000円札
1,000円札2枚分の価値がある。

西暦2,000年をきっかけとして製造が始まったが、使い勝手が良くなく、流通量は少ない。
めったに2,000札を見ることが無いが、ちゃんと使用できるのでご安心を。

沖縄県にある守礼門と呼ばれる建造物が描かれている。

 

5,000円札

続いては5,000円札
1,000円札5枚分の価値がある。

5,000円札の肖像は「樋口一葉」という女性で、日本の小説家です。

日本の紙幣の中で唯一、女性が肖像画として描かれている紙幣だ。

 

10,000円札

続いては10,000円札。
5,000円札2枚分の価値があり、日本国内では最高価値の紙幣です。

10,000円札の肖像は「福澤諭吉」という人で、近代日本の創設に関わった一人である。

1番高額の紙幣なので大切に扱いましょう。

 

まとめ

日本円の硬貨・紙幣の種類について理解できましたでしょうか。

日本国内ではどうしても日本円を使用することになるので、戸惑うことの無いように、事前にしっかりと覚えていきましょう。

 

最後の最後に

当ブログページを最後までお読みいただきありがとうございました。

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