打敷(うちしき)という名前の由来

仏教を主宗教とする日本において寺院や仏壇に飾られる敷物であり、荘厳具(しょうごんぐ)の一種です。打敷という名前の由来は「打」には「張る」という意味があり、仏壇の卓上に張り敷くことから由来しています。

打敷の使い方

仏壇の前卓に掛ける形式が基本的で、すべての宗派で飾ることができます。宗紋、家紋を入れた物もあれば、地域や宗派によっては四角形の物もあります。また洋服と同じように打敷にも夏用、冬用があり「夏には涼しげな薄手の打敷」「冬には温かみのある厚手の打敷」といった具合に使い分ける場合もあります。

おもてなしの心が生んだ伝統文化

打敷はお釈迦様が説法される際に、弟子達がお釈迦様のお座りになる場所に美しい布を張り敷いたことが始まりと云われています。私達日本人が、大切なお客様をおもてなしする際に座布団を用意するように、敬愛するお釈迦様を敬う心遣い、すなわち日本人のおもてなしの心が生んだ文化なのです。

 

百武打敷店 三代目 百武弓弦

百武打敷店の三代目当主として、多くの職人をまとめあげる百武弓弦(ひゃくたけゆずる)氏。

オーストラリアでワーキングホリデーをしていた経験もあり、若い頃は現地でパークレンジャーを目指していた時期もあったそうです。

そうした経験から、日本のみならず海外への販路拡大に向けても意欲的で、現在では打敷の技術を応用した新しい商品の開発に挑戦しています。

 

 

百武打敷店

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