アジアカップ、オリンピック、ワールドカップなどの国際試合は欠かさず観戦するという人も多いでしょう。それが海外での試合だとしても、現地に駆け付けて応援するという熱狂的なファンもいます。
もちろん国際大会だけではなく、地域密着型のJリーグのクラブチームのファンもいることでしょう。

日本でも人気のスポーツの一つであるサッカーですが、その歴史は意外と浅く、1873年に海外から伝わったのが日本でのサッカーの始まりといわれています。 ということは、まだ日本人がサッカーを始めて、130年程しか経っていないというわけなんですね。

というわけで、今回は、日本におけるサッカーの歴史をご紹介していきたいと思います。

日本におけるサッカーの歴史

1873年 日本にサッカーが伝わる

日本に初めてサッカーというスポーツが伝わったのは、1873年のことです。

サッカーの伝来がどのような経緯だったかというと、その年に英国海軍教官団のA.L.ダグラス少佐と海軍兵が来日したそうです。
そして、東京・築地にある、海軍士官を育てる教育機関である海軍兵学寮で、訓練に励む中の余暇の遊びとして、サッカーを教えたそうです。

日本で初めてサッカーをスポーツとして楽しんだのは、海軍兵学寮の見習い士官だったんですね。

1888年 日本最古の対抗戦が開催

最初の伝来から時が経ち、1888年には日本最古の対抗戦が行われました。
「横浜カントリー・アンド・アスレチック・クラブ」VS「神戸レガッタ・アンド・アスレチック・クラブ」の戦い。

お互い港町同士の決戦のようですが、いったいどちらが勝利を収めたのでしょうか。

その後もサッカーの競技人口は増え、いたるところで大会が開催されるようになりました。
そして、1917年には初の国際試合となる、第3回極東選手権に日本代表チームが出場しています。

1921年 第1回天皇杯が開催される

2014年で94回目の開催となった天皇杯。
天皇杯とは、トーナメント方式で日本一のクラブチームを決める選手権として、正月の風物詩とも称されています。

その天皇杯の歴史は1921年の第1回大会から始まりましたが、その時は「ア式蹴球全国優勝競技会」という名前だったようです。
ちなみに参加チームは4チームでした。

1936年 オリンピックで初ゴール

1936年は、ベルリンオリンピックが開催された年です。

スウェーデン代表を3-2でくだした試合は、「ベルリンの奇跡」と呼ばれています。
この時に日本はオリンピックでの初ゴールを決め、ベスト8まで進出しました。

1968年 オリンピックで銅メダル獲得

1968年に奇跡は起こりました。
この年はメキシコオリンピックが開催され、なんと日本代表が銅メダルを獲得するという快挙を成し遂げます。

得点王の釜本邦茂、渡辺正、杉山隆一らが大活躍。
チーム一丸となって戦い得た勝利。今でも伝説として語り継がれています。

1981年 キャブテン翼の連載開始

サッカー漫画の金字塔ともいわれるキャプテン翼。
日向小次郎のタイガーショットが懐かしいです。

この漫画の影響で、学校のサッカー部には入部希望者が続出したとか。
そして、キャプテン翼は国を超えて世界中で人気となりました。

世界の有名スター選手もキャプテン翼に憧れて、サッカーを始めたという人がいるほど。

1993年 Jリーグ開幕

今までは社会人サッカーしかなかった日本のサッカーですが、1993年に初のプロサッカーリーグが誕生し、プロサッカー選手が登場しました。

当時のJリーグは爆発的な人気があり、人気チームの観戦チケットには、プレミア価格が付いたほどです。

また、Jリーガーのカードがおまけで付いてくる、ポテトチップスが発売されていました。
おまけとはいいつつも、Jリーガーカードを目的でポテトチップスを買う人が多数でした。

1993年 ドーハの悲劇が…

Jリーグが開幕した年、サッカー日本代表はワールドカップ初出場へ向けて、アジア地区予選を戦っていました。

そして、あと1勝利でワールドカップ出場という最終予選の試合で、悲劇は起こります。
ドーハの悲劇としておなじみのあの事件です。

イラクとの対戦で日本はリードしていたのですが、後半ロスタイムに同点で追いつかれ、韓国との得失点差でワールドカップ出場のチケットを逃しました。
日本中が肩を落としました。

1997年 ジョホールバルの歓喜!

4年前に悔しい想いをした、ワールドカップのアジア地区予選。

1997年はリベンジということで、見事予選を勝ち抜き、日本のワールドカップへの初出場が決まりました。
これを世間では「ジョホールバルの歓喜」と呼ぶ。

1998年 ワールドカップ初出場

ワールドカップ出場を決めた日本代表は、フランスワールドカップに参加しましたが、予選リーグ敗退。
世界の壁を感じましたね。

また、日本代表に今まで日本のサッカー界をけん引してきた、「キングカズ」こと、三浦知良選手が選ばれなかったのは衝撃でした。
当時日本代表の監督を務めていた岡田武史監督のサプライズです。

1998年 中田英寿 セリエAへ

1998年のワールドカップで高評価を得た中田英寿は、世界各国のクラブチームからオファーがあり、イタリアセリエAのペルージャへ移籍しました。

今では海外でプレーすることも珍しくはありませんが、この時代には、まさか日本人がヨーロッパリーグでサッカーをする日が来るとは思いもしませんでしたから、日本中が中田選手の試合結果を気にかけました。

2002年 日韓ワールドカップ開催

2002年には、韓国と共同ではありますが、ワールドカップ開催のホスト国となりました。
予選も勝ち抜き、見事ベスト16への進出を果たします。

2010年の、ワールドカップ南アフリカ大会でもベスト16を記録し、ベスト16が日本代表の最高順位になります。
日本が世界一になる瞬間を見てみたいですね。

2011年 女子サッカーが世界一に

記憶に新しいところですが、日本の女子サッカー代表、通称「なでしこジャパン」が、FIFA 女子ワールドカップで優勝し、世界一となる快挙が達成されました。

今まで女子サッカーはあまり注目を浴びていなかったため、この出来事を機に、一気に世間の注目が集まりました。

男子サッカーも頑張ってほしいですね。

まとめ

日本サッカー界の歴史はいかがでしたでしょうか。

古くは1000年前以上の平安時代に蹴鞠(けまり)という玉を蹴って遊ぶ競技があったようですが、世界で親しまれるサッカーというスポーツが始まったのは、意外とつい最近なんですね。

国際試合もいいですが、日本のクラブチームがしのぎを削るJリーグに、目を向けてみても面白いかもしれません。
それでは、また!

最後の最後に

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