昨今では、ハンドメイド作家さん自ら、インターネットを通じて販売まで行える環境が整ってきたこともあり、ものづくりの市場は急成長を遂げていますよね。

中でもハンドメイド品の販売サイトを覗くと、女性作家さんが多いことに気がつく。趣味の延長で手作りのものを販売されている主婦の方だったり、伝統工芸顔負けのスゴ技を駆使した職人さんだったり、その顔ぶれもさまざま。

そんな中でも今回ご紹介するのは、これまで職人Timesが取り上げてきた職人さんの中で、とくにアクセスが多い女性職人さんをピックアップしてご紹介させていただきます!

nagomi*zu 水戸美鈴さん

北海道の田舎で小さな工房を構える水戸美鈴さん。ブランド名は「nagomi*zu」。使うたびに”和み”を感じてもらえるようにと名づけたそうです。水戸さんの作品の特長はなんといっても「おうちカフェ」をテーマにして大人可愛い食器やティーセットたちです。

ご覧になっていただけるとわかるかと思いますが、一般的な陶器とは、風合いが一味も二味も違います。まずはそのアンティーク調。特殊な技法でウェザリング処理を施しており、錆や汚れを表現。またアンティーク調なだけではなく、その柄や、装飾のボタンやステッチを加え、白と黒のメリハリをつけることで、まるで絵本の中から飛び出したかのような、大人可愛い印象に。今後の商品ラインナップ含め、近々ご相談する予定なので、新しい商品が入荷しましたら、随時ショップのほうでご報告していきますね!

nagomi*zuの作品はコチラ

hana 中野由美子さん

富山の工房で、器を中心としたテーブルウェアを手掛ける陶芸家の中野由美子さん。ブランド名は「hana」。温かみを感じる作風で、hanaの器に魅了される者は多い。中でも注目度、人気共に高いのが「ホリホリ」シリーズ。

特徴的なのは、器の側面の彫り跡。シンプルながら、白と茶(オレンジ系)の色合いが、非常に温かみを感じさせてくれる。まさに手に取って”ほっこり”となるような作品たち。忙しい日々の暮らしの中で、ホッした安らぎを与えてくれそうです。作品のコンセプトとしては、「シンプルで甘すぎず、可愛い器で使って楽しいこと」。料理をすることも食べることも、お気に入りの器に変えるだけで、暮らしに変化が現れます。

hanaの作品はコチラ

MINUIT 田中美緒さん

革小物をつくる女性作家の田中美緒さん。ブランド名は「MINUIT(ミニュイ)」。フランス語で真夜中いう意味です。田中さんは洋書型のiPhoneケースや、オリジナルイラストを描いたブックカバーなど、多くの革小物をお一人で製作しています。またご自身もカメラが趣味ということもあり、お洒落なカメラストラップも数多く手がけられています。

筆者が始めて田中さんの作品を見たのは、今から数ヶ月前のことだったのですが、第一印象は「こんなカメラストラップが欲しかった!」でした。iPhoneケースしかり、ブックカバーしかり、カメラストラップしかり、自分が求めていたものって案外ないんですよね。けど田中さんの品を見て、特にiPhoneケースとカメラストラップには凄く惹かれました。こんなにお洒落な手作りの品って他に見たことがありません!

田中さんのものづくりは、欲しいと思ったものを形にするという実にシンプルな発想。でもだからこそ、変なこだわりや、概念に縛られることなく、本当に欲しいと思うものを提供してくれる。これが田中さんの作品の魅力かもしれませんね。

MINUITの作品はコチラ

最後の最後に

当ブログページを最後までお読みいただきありがとうございました。

もし職人による質の高いオーダーメイド品を作りたいという方がいれば、職人オーダーもご覧いただけますと嬉しく思います。