ステンドグラスに光が当たったとき、それはステンドグラスの魅力が最大限に発揮される瞬間。ステンドグラスは普通のガラスとは違い、表面がでこぼこしているため、光の反射が分散されキラキラと輝きます。また、光の量によっても、反射の加減が異なるため、時間帯によってさまざまな表情を見せてくれます。

「日々の生活が幸せなガラス色で彩られますように」という思いを込めて、ステンドグラスを製作する西村綾子氏。工房のある秋田市では、ステンドグラスの教室も運営している。
平パネルの作品を中心に、建築にはめ込むことのできるステンドグラスを手掛けている。近年ではコンテストへの出品のため、立体作品にも挑戦し、表現の幅を広げている。

通常のステンドグラスは、はんだの部分(ガラス同士のつなぎ目の部分)を薬品を塗って黒くするのですが、西村さんの作品は、はんだそのままのシルバーっぽい色が生かされています。これは現代住宅により”しっくり”はまるようにと考えられたもので、実際に窓枠にはめ込むとナチュラルになじみます。

透明、半透明、不透明。この3種類のステンドグラスを使用して作品づくりを行うのが、西村さんの特長の一つ。今回ご紹介する折り鶴も3種類のガラスを適所に使用することで、鶴が飛び立とうとする躍動感が表現されています。是非注目してご覧ください。

立体のステンドグラス作品といえば、明かりを灯すランプが有名ですが、ランプの場合は型の上で作業をしますので、決まりきった形に仕上がります。西村さんの場合は、型に頼ることなく、ステンドグラスを1枚1枚組み立てていくことで、立体作品を作り上げていくため、作品一つ一つに面白味が生まれます。

【願い・祈りを込める折り鶴】
折り紙の鶴をモチーフに作られた作品。折り鶴はもともと願いや祈りを込めるものです。折り鶴のステンドグラスに皆さまの願いを込めてはいかがでしょうか。
【縁起の良い鶴】
鶴は非常に縁起が良いとされる鳥のひとつであり、長寿の象徴でもあります。家の中に鶴のオブジェを置くだけでも、ちょっとだけ幸せになれそうです。

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