皆さんこんにちは。
最近、妙な腹痛と下痢に悩まされ続け、耐え切れずに病院へ駆け込んだら、大腸ポリープと診断された荒川です。

本日は日本の大晦日の風物詩、除夜の鐘について。
皆さんは除夜の鐘って聞いたことがありますか?
今の子どもたちには、あまり知られていないかもしれません。

僕は子どもの頃に、何度も鐘を鳴らしにいった記憶があります。
今回はそんな一年を締めくくり、素晴らしい新年を迎えるため、除夜の鐘についてお話していきたいと思います。

除夜の鐘とは

photo by Kyoto-Picture@flickr

除夜の鐘とは、素晴らしい新年を迎えるために、人間の108個ある煩悩を祓うため、大晦日の夜に108回鐘をつく、儀式のようなものです。

日本の大晦日の夜は、耳を澄ませば、鐘の音が聞こえてくるのです。
とってもクールな文化ですよね。

除夜とは大晦日の夜のこと

除夜とは大晦日の夜を指しています。
大晦日は、新年を迎えるために、古い年を除き去る日とされており、除日(じょじつ)と呼ばれています。そのため、除日の夜は除夜と呼ばれるのです。

108個の煩悩

除夜の鐘は通常108回つかれます。
これは人間の煩悩の数とされており、108個全ての煩悩を除き去るために、108回も鐘をつくのです。

人間の煩悩の数は108どころではないかと思いますが、鐘の音を静かに聞き入ってみてはいかがでしょうか。心が洗われるはずです。

最後の1回は新年に

大体のお寺では、年内中に107回をつき終えて、最後の1回を新年に鳴らす。
お寺によっては、新年になってから最初の一回目を鳴らすところもあるそうです。

鐘をついてみよう!

お寺によっては、除夜の鐘をつかせてくれるところもあります。
僕もつかせていただいたことが何度もあります。

順番を守って、つく前にはしっかりと合唱をして、程よい力加減でつきましょう。
しかし、場合によっては、鐘をつくことも有料としているお寺もあります。
高いと1000円くらいするところもあるのです。

世知辛い世の中になったものです。

おすすめ!全国除夜の鐘スポット!

photo by Kyoto-Picture@flickr

曹洞宗大本山總持寺(そうじじ) 神奈川

神奈川県横浜市にある、曹洞宗の大本山である総持寺。
ここの見応えは、なんといっても超巨大な鐘とその重厚な音色です。

鐘の大きさはなんと全長3.7mです。
その圧巻の鐘は、一見の価値あり!

増上寺(ぞうじょうじ) 東京

かの有名な徳川将軍が眠る寺とされる、増上寺。
国内外でも有名な歴史的建物として知られ、日ごろから多くの観光客でにぎわっている。
鐘の大きさも関東最大級を誇り、その迫力も満点。

是非、参加しましょう!

四天王寺 大阪

聖徳太子によって建てられたと云われる、歴史的なお寺です。
ここには鐘も三つあって、それぞれの場所で鐘をつくことができます。

聖徳太子ならば、三つ同時に鐘を鳴らしても、楽しむことができそうですね。

久国寺(きゅうこくじ) 愛知

愛知県名古屋市には、一風変わった鐘を持つお寺があります。
その名も、岡本太郎作の「歓喜の鐘」です。

どんな風に変わった鐘なのかは、実際に見た人のお楽しみです。
簡単に言えば、トゲトゲしい鐘ですね。

その形状の珍しさから、全国からわざわざ見学にやって来る方もいらっしゃるようです。

金剛福寺 高知

四国霊場八十八カ所巡りの一つでもあり、観音様の浄土に一番近いとされる、神聖なお寺です。
一般の参加者も鐘をつくことができるのですが、一番のお勧めは初日の出。
寒い中待って見る初日の出には、感動を覚えます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

僕は除夜の鐘といえば、甘酒、ぜんざい、焼き芋を思い出してしまいます。
よく行ったお寺では、これらを全て振舞ってくれて、心も体も温まりました。

今年ももう少しでおしまいです。
今年の最後は、除夜の鐘でしっかり締めましょう。

ではまた明日。

This is a demo store for testing purposes — no orders shall be fulfilled. Dismiss