日本には全国各地に数々の工芸品が存在します。地場産業として名前が付いているような工芸品はどのくらいの数になるのでしょうか。

今回は数ある工芸品の中でも、紛らわしい名称がついた、初見では読み方に悩んでしまうものをピックアップしてみました。恥ずかしい思いをしないためにも、勉強していきましょう。

清水焼

京都を代表する焼き物の清水焼。何も知らないと「しみずやき」と呼んでしまうかもしれませんが、正しくは「きよみずやき」です。

経済産業省指定の伝統工芸品にも指定されている、全国的にも有名な工芸品なので、間違えないようにしたいところ。

小鹿田焼

つづいては、大分県小鹿田地区で生産されている陶器。

「飛びカンナ」と呼ばれる、回転するろくろの上にかんなを置いて、はじかせて描く技法でつけられた模様が特徴的。小鹿田焼は弟子を取らずに実の子に受け継ぐ風習だったため、このような特徴的な技法が今なお続いているようです。

そして正しい読み方は「おんたやき」です。

信楽焼

信楽焼は滋賀県で生まれた焼き物で、日本六古窯の一つにも数えられています。

たぬきの置物が有名と言ったら、みなさんもうお分かりだと思います。そうです「しがらきやき」です。

たぬきの置物が商店の軒先によく置かれている理由としては「たぬき」が「他を抜く」として、商売にとって縁起が良いとされているからだそうです。

読谷山ミンサー

沖縄の伝統工芸品であり、織物の一種です。日本で一番人口が多い村の読谷村(よみたんそん)で作られています。

勘のいい方なら「よみたんそん」と聞いてお気づきかもしれませんが、こちらは「よみたんざんみんさー」です。

二風谷イタ 二風谷アットゥシ

最後は北海道のアイヌ民族に伝わる伝統工芸品。北海道は2012年までは経済産業省指定の伝統工芸品の数は0でしたが、2013年にこちらの2品が伝統工芸品として認定されました。

二風谷の読み方は「にぶたに」と読むそうです。知らないと読めませんね。

最後に

実にいろんな読み方の工芸品がありますね。特に地名に絡んだものは複雑な読みをすることも多く、知らないと読めないみたいな名称もあります。たまに変換できない強敵まで出てきたりしますし。

ちなみに「小鹿田焼(おんたやき)」は最近はやっているらしいので、是非覚えておきましょう。

最後の最後に

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